2013年12月 1日

内視鏡検査→アサコール

最近は年単位で調子が良かったが、だいぶやってないからそろそろ、と11/26(火)にたまたま4年ぶりぐらいの内視鏡検査予約していた。

その状況で11月上旬から久しぶりの再燃が始まった。ストックのペンタサ注腸などをせっせとやってたが、一向に良くならず困っていたんだが、結局内視鏡検査で「悪いねえ。全大腸型になってる。注腸は無意味だね。薬変えましょう」と言われた。

今回はいくつかの選択肢からいちばん楽な「アサコール」を飲んで様子を見ることにした。一日3,600mg(9錠)処方。これで良くなるといいなあ。

アサコール

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2009年3月 9日

社保中

久しく書いてなかったな~。

今回は前回から一度も調子が悪化せず、良い感じ。
ということで実質変わらないが、現在ペンタサ錠250を1日12錠処方されているんだが、社保中では2月からペンタサ錠500(1錠あたりの成分量が倍、ペンタサ錠500の記事)を処方するようになった、ということで今後そちらになることに。錠剤の数は半減(12 -> 6)。あとはミヤBM 3g, アザニン1.5錠(朝)、という処方でちた。

次回は35日後の4/13(月)。越谷市立病院のときは診察は数ヶ月あけてた気がするが、ここは1ヶ月ちょいから伸ばさないなあ。

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2007年12月17日

社保中

今回はちょっと調子が良いといったら薬が減った~。
フェロベリンAとペンタサ注腸を外して、一日量でペンタサ*9, サラゾピリン*3, イムラン*1.5, ミヤBM*3包に。
・・まだ多いな。

昼食としてマクドナルドでいつものようにマックポーク+野菜生活=200円。
次回は1/28(月)。

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2007年11月19日

社保中 / インフルエンザ予防接種

通院。
いつも通りの診察が終わり、帰り間際に「インフルエンザ・・」と言ってみたら「いいよいいよ、いますぐやろう。薬は問題ないし風邪気味でも平気」と、検温して紙書かされて即座に摂取。あっと言う間だった・・
そして請求が5000円ほど・・こんなに高かったのね。
次回は12/17(月)。

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2007年10月22日

社保中

相変わらず。
次回は4週間後11/19(月)

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2007年9月22日

今年の受給者証来た

今朝、特定疾患受給者証が来た。条件変わらず(通院5,770円/入院11,550円) 1年更新(10/1〜来年9/30)。
さっさと免疫抑制剤イムラン切りたいところだが病状も一進一退だなあ。
ITpro Challenge!の数日後に風邪と共に再燃状態。注腸ペンタサで多少改善に向かってるところだが・・。

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2007年9月10日

社保中

社保中。
薬はペンタサ注腸を省略で、あとは一緒で42日分。
わずかにまだ出血があるので薬が減らないなあ。
次回は10/22(月) 11:00。

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2007年8月13日

社保中 / 日暮里で修悦体 / 特定疾患継続申請

社保中。
特定疾患の臨床調査個人票を貰った。
薬は変わらず。
帰りにいつもの薬局に電話したら(いつも社保中を出たらすぐ処方箋を携帯電話ごしに読み上げて、帰宅するまでに準備してもらっていた)お盆休みになっていたので、久しぶりに「どすこい君薬局」で薬を受け取った。ペンタサ注腸2箱が含まれているので重かった・・。

次回は9/10(月) 11:00。

帰りがけに工事中の日暮里で乗り換えたので、修悦体を見に改札周りまでうろうろして写真撮ったりしてしまった。
修悦体をテーマにした、同じ場所の動画がYouTubeにあったのでembedしてみる。

「YouTube - 修悦体2007日暮里SPECIAL -駅構内の案内がガムテープでできていた」

帰宅後に保健所に行き、臨床調査個人票をつけて特定疾患継続申請出してきた。8/15に間に合ったので、現在の券の有効期限9/30までには次の券が来るかな。落ちなければ。

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2007年7月17日

通院(大腸内視鏡検査)

社保中で内視鏡検査。
朝6時に起きてムーベン2㍑を飲んでたら、1.5㍑ぐらいのところで吐いてしまった。
ともあれ内視鏡検査は実施。
特定疾患の継続申請のための個人調査票をお願いして終了。
薬は変わらず。
次回は8/13(月) 11:00

あ、LOOX U(EMobileつき)は移動中に普通に使えて便利だったな。

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2007年6月11日

社保中

社保中。
処方はいつも通りだが、次回 7/17 13:30に内視鏡を予約のため、5週間と1日後。
出血はまだ止まってないんだよな。

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2007年5月14日

通院

5/14 社保中。
薬は、花粉症シーズンも終わりだし、オノンカプセル終了なぐらい。
ペンタサ注腸がさぼりぎみなので今回は省略(ストックだけで足りる)。
あとはイムラン錠50mg 朝食後1.5錠/フェロベリンA 朝昼夕食後各2/ミヤBM細粒 朝昼夕食後各1包/サラゾピリン錠500mg 朝昼夕食後各1錠/ペンタサ錠250 朝昼夕食後各3錠で同じ。

次回は4週間後の6/11。

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2007年4月16日

通院

4/16 社保中。
特に変化なし。
薬はオノンカプセル112.5mg 朝夕食後各2錠/イムラン錠50mg 朝食後1.5錠/フェロベリンA 朝昼夕食後各2/ミヤBM細粒 朝昼夕食後各1包/サラゾピリン錠500mg 朝昼夕食後各1錠/ペンタサ錠250 朝昼夕食後各3錠/ペンタサ注腸1日1本、で同じ。

次回は4週間後の5/14。

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2007年3月19日

社保中 フェロベリンA

社保中。

出血と便の回数が結構悪い状態だけど、プレドニンは使いたくないということで、フェロベリンAを追加して様子見に。
薬が増えてきたなあ。うーん。
(現在 イムラン錠50mg 朝1.5錠 / オノンカプセル112.5mg 朝夕各2錠 / フェロベリンA 朝昼夕各2錠 / ミヤBM細粒 朝昼夕各1包 / サラゾピリン錠500mg 朝昼夕各1錠 / ペンタサ錠250 朝昼夕各3錠 )

次回は4週間後 4/16 11:00。

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2007年2月26日

プレドニン減った(2.5mg->0)(社保中) / 花粉 / ViewSuicaオートチャージOFF

予約は3/5だったけど、2/23(金)に疲れたせいか、2/24(土)に1日5回の「真っ赤」が発生したので 2/25(日)には1回に減ったけど一応社保中に行った。
血液検査の結果は「問題なし」。土曜になんかあったとしても回復してしまったようだ。w
ということで逆にプレドニンを切ることに。あとついでに花粉症用に「オノンカプセル」も処方してもらった。ここ数日くしゃみも止まらないし目も痒い。ちょっと対処遅いけど。
次回は3週間後の3/19(月)。何かあったら予約前でもまた来るようにと念押しされ。

あと、W52TのモバイルSuicaに移行する準備として、まだ残高があるViewSuicaの次回のオートチャージを阻止するため、駅でオートチャージ設定を解除してきた。

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2007年2月 5日

プレドニン減った(5mg->2.5mg)(社保中)

次回は3/5(月)。

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2007年1月15日

プレドニン変わらず 5mg(社保中) / 炎症性腸疾患センター設立?

社保中。

薬の処方は変わらず、(プレドニン5mg, イムラン1.5錠、ペンタサ9錠、ミヤBM3包、ペンタサ注腸1本)*21日。

次回は2/5。

なんかチラシくれた。
「炎症性腸疾患センター設立記念講演会」が2/3(土) 13時~16時にやるらしい。
15:05から吉村先生の「潰瘍性大腸炎の最新の内科治療について」だって。

でもこの日は丁度用事があるや。

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2006年12月25日

免疫抑制剤イムラン増えた&ペンタサ->サラゾピリン切り替え開始

社保中。
便の回数は少ないが、出血が続いているので、ペンタサからサラゾピリンに切り替え開始。
先生がいうにはサラゾピリンのほうが効果があるとのことで。
ただし副作用の可能性があるので、まずは1食後あたり1錠から。

ということで今回(3週間)の投薬:
・プレドニン5mg 1錠/日
・ペンタサ250mg 9錠/日
・サラゾピリン500mg 3錠/日
・ミヤBM1g 3包/日
・ペンタサ注腸1g 1本/日
・イムラン錠 1.5錠/日

また多くなってきちゃったな。次回は1/15(月)。

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2006年12月 4日

プレドニン減った(7.5mg->5.mg)

前回から免疫抑制剤イムランを飲み始めたため、今回は診察の前に血液検査だった。
いつものように肘の内側は血管を見つけられず、手首で採血。

で、診察時には血液検査の結果が入っていたが、とりあえずイムランの副作用は特に出ていない様子。
イムランの効果は来月ぐらい出てくるはずとのこと。
ということで今回は単にプレドニン減っただけ。やっと5mgかー。
出血は続いてるんだけどね。便自体は固形で1日1回程度で安定している。
次回は3週間後、12/25(月) 10:30am。

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2006年11月13日

プレドニンは減った(7.5mg)がイムラン追加

社保中。
プレドニンがなかなか切れない(ゼロにできない)ので、免疫抑制剤「イムラン」を薦められ、開始することに。
これを3ヶ月ぐらい飲むとステロイドを減らしやすくなるとのことで、先を見越して開始しようと。
ただし副作用の危険があるので、吐き気などおかしな状態になったらすぐ来いと言われ。
大丈夫かなあ。
ただ今朝ちょっと出血してしまったんだよな。それ言ったけどこの先生はちょっとなら気にしないみたいだな(^^;
まあ便の回数は1日1-2回で、生活はまったく支障ないしな。

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2006年10月16日

プレドニン減った(->15mg->10mg) / ViewSuicaオートチャージ

社保中。
前回のあと、すぐ調子よくなったようなこと書いてたけど結局3日ほど経っても改善してなくて、前の病院で貰ってたが社保中に移るにあたって中止していたペンタサ注腸を使ってみたら、その後数日でやっと改善してた。
ということで、今回はプレドニンは順調に減るが(15mg 2週間、10mg 2週間)、ペンタサが12錠/日に念のため増え、その上ペンタサ注腸も4箱処方。といってもストックが同じぐらいあるから当面こっち消費だな。
次回は11/13(月) 11:00。

ところで、通院のために初めて残高ゼロ(もちろんオートチャージ設定済み)のViewSuicaで北千住の自動改札にタッチしてみたが、一瞬で残高3000-130円(だっけ?)になった! 速いのう。

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2006年9月26日

再燃(T-T) プレドニン増えた(2.5mg->30mg/25mg/20mg)

先週の半ばからなんかプレドニン離脱症状の関節炎が局所的に激しくなりすぎ(木曜には左足甲が、土曜には足は直ったが右手小指が激痛で箸も持てず、マウスも使えず)、因果関係がどっちだか分からんが腹の具合も悪くなってきて、日曜には粘液便が! そして丁度翌日が通院日。

9/25(月) 社保中。処方は「プレドニン30mg*7日, 25mg*7日, 20mg*7日, ペンタサ9錠*21日, ミヤBM細粒3g*21日」。越谷市立病院と違ってプレドニンは全部朝食後のみ、かつ一週間単位ですぐ漸減。初日量は去年の入院時に匹敵するが、3週ですぐに5月に社保中に飛び込む直前量まで減るんだな。
ということで次回は3週間後の10/16(月)。

で、翌日9/26(火)の朝に上記の処方を飲み始めたんだが、午後にはもう腹の具合回復したみたい! 全身の関節痛も緩和してきて、異常な食欲も早速現れてきたみたい・・。早速離脱症状と副作用が入れ代わってきたな(^^; 小指の痛みはまだ残ってるけど。

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2006年8月28日

プレドニン減らず(2.5mg)

社保中。
今回は関節痛とかの離脱症状がひどいので、減らさず維持。次回は9/25。

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2006年8月 9日

軽度パーキンソン病など助成対象外へ 患者自己負担が通常額に(times-net)

times-net 2006/8/9

軽度パーキンソン病など助成対象外へ 患者自己負担が通常額に

 特定疾患対策懇談会(座長・金澤一郎国立精神・神経センター総長)は9日、難治性疾患克服研究事業の対象から、パーキンソン病と潰瘍性大腸炎の軽度患者を除外する方針を決めた。これにより、該当者は自己負担額への助成が得られなくなる。

ああ、とうとう・・

投稿者 koizuka : 22:53
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2006年7月24日

プレドニン減った(5mg -> 2.5mg) / 特定疾患継続申請 / 関節痛

社保中。特定疾患の継続申請の個人票を書いてもらった。社保中の文書代高いね。6,300円だった・・。
プレドニンは2.5mg/日に半減。(次回診察は8/28)
しかし、関節痛が。10mgのときからわずかにあり、5mgになってだんだんひどくなってきたなあ。両手両足にからむすべての関節が痛い。首から腰はどうも痛みは無さそうな感じなんだけど、とにかく手足はなかなか辛いなあ。握力も出ないし、歩くのもぎこちなくなっちゃったし。先生は離脱症状だからしょうがないっていうし、こっちも早く減らしてくれっていう希望なので我慢するしかないが・・。
で、新大久保から帰ってすぐ処方箋持って薬局 & 越谷保健所に継続申請提出にいった。通ったら10/1の直前に郵送されてくるとのこと。

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2006年6月26日

プレドニン減った(10mg -> 5mg)

社保中。特定疾患の継続申請の書類記入をお願いした。
薬はペンタサ250 9錠+プレドニン5mg 1錠のみを4週間。
やっと5mg!! 2004/6/7(入院中)に15mgからスタートして、途中再燃もあって増えたりもして、ここまで減るのに2年かかってる・・。5mgになるとそれ自体の副作用はほとんど問題なくなるという話なので、今回の離脱症状が収まったらだいぶ元気になる予定(笑)
それにしても顔のニキビがひどいことになってる。洗顔のたびに血が出まくり。胸と背中の「でん風」も余ってたボレークリームをせっせと塗ってるが、まだ背中ひどいなあ。入院中から続く痰も相変わらずひどいし。そしてその上最近は手足の関節が痛くなってきたな。目や耳鳴りその他は大分慣れてきた(笑)
あと咳のしすぎのせいか2度痛めた(?)背中もやっと落ち着いてきたな。
次回診察は7/24(月) 11:30。

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2006年5月30日

社保中で内視鏡検査 / プレドニン減った(15mg->10mg) / どすこい君薬局

どすこい君薬局
前回(5/1)の診察のときにプレドニンを減らしてもらってから、離脱症状が出てきたなあ。ニキビが顔にでまくり始め、背中にでん風が大量出現中などなど。
ともあれ前日から下剤を飲み、早朝から「ムーベン」で腸を空にして新大久保の社会保険中央総合病院(社保中)にいって内視鏡検査をした。
越谷市立病院と違って眠らされたりせず検査中も見せて貰えたが、途中が痛いのか、途中から奥に進んでる間ずっと痛かった…。ともかく上のほうは問題なし、直腸のほうはやっぱり問題なようで、組織採取をして終了。寝不足だったので終了後にちょっと気分が悪くなったが。
その後少し休んで診察。炎症自体は無いということで、薬はプレドニンは不要ということで前回の診察に引き続きさらに減量して朝2錠(10mg)に。この量まで減ったのは相当久しぶりだ。
社保中を出たら、処方箋を持って社保中の前にある「どすこい君薬局」でペンタサとプレドニンを受け取り。まわりに薬局は沢山あるけど、この名前に惹かれてしまった・・。この名前はビルの名前に由来し、建設会社所有のビルで、安定感をアピールするために「どすこい君ビル」としたためらしい(笑)
しかし帰りは腹に響いて慎重に歩くしかない状態だった・・。組織採取したために数日はおかゆなどの消化の良い物しか食べちゃ駄目とのこと。余ってるエンシュアリキッドで過ごすか。
次回診察は6/26(月)。

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2006年5月 1日

社会保険中央総合病院 / プレドニン減った(20mg->15mg)

今までかかっていた越谷市立病院ではどうも処方される薬がいくらなんでも多くなりすぎてるし、そのせいで大分副作用方面で具合が悪くなってきたし、薬を減らすペースも上げてくれそうにないので、人の勧めもあって専門の先生にあたってみようかと、今朝、新大久保にある社会保険中央総合病院に行ってきた。ここは一日中潰瘍性大腸炎だけを診てる先生がいる様子。
紹介状無しだったけど、血液検査をしてすぐに薬を減らしていいと言われた(笑)

  • プレドニン5mg錠 4錠->3錠

  • ペンタサ250mg錠 2-2-2-2 -> 3-3-3

  • ラックビー(毎食後) 残ってる分

  • 胃薬(4種類) -> 「残ってる分、どれかひとつでいいよ」 適当にチョイス

  • エンシュア・リキッド(6缶=1500cc/day) -> 中止

  • ペンタサ注腸1g(毎晩一本) -> 中止

  • 処方箋はプレドニンとペンタサだけね。だいぶすっきり。
    ただ、家から遠いので通うのが多少面倒だな。特に内視鏡検査の朝、下剤を飲んでいくときは。
    あと、処方されて中止することで余る大量のエンシュアリキッドとペンタサ注腸はかなり処分に困るなあ。前者はまあごはんの代わりにときどき飲めばいいけど(笑)

    投稿者 koizuka : 21:54 | コメント (0) | トラックバック
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    2006年3月 2日

    プレドニン減った(25mg->20mg)

    先週金曜の通院は先生が直前の時間から突如出張になったせいで診察してもらえず一週間延期(代理の先生が繋ぎの薬だけ処方)したので、診察は今日になってた。
    副作用がいろいろ出てると訴えてはみたが、結局プレドニンが減れば良いということなのでなるべく早く減らそうということで、先生は慎重にしたいといいながらも大奮発(笑)で5mg減量で25mg -> 20mgに減らすことになった。
    減らした量が多いので慎重にしろと言われたので食事は控えないといけないなー。ちゃんとエンシュアリキッドだけの食事比率を増やさねば(^^;
    最近ちょっと副作用の「異常な食欲」のせいで余分なものを口にしすぎてて、脂肪もぶくぶく付いてきてしまってやばい。満腹でもう何も入らない状態だとわかってても食べ物があると口に入れてしまい、腹を壊したりしてるんだよな。でも今回プレドニンが減ったので少しはこういうのも軽減されるかな。まあまだ多いけど。
    次回通院は3/31(金)。

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    2006年1月13日

    プレドニンは減った(30mg->25mg)が・・

    次回が予約が埋まってるせいで2/24(金)と6週間後になったため
    エンシュアリキッド(6缶/日)も含めて6週間分=6缶*42日*250ml=63リットル!!
    当然薬局に在庫がなくて、結局3週間分だけ調達した。。それでもすごい分量だ。

    あとペンタサ注腸のパッケージが違う。。なんか発売元が、病院でもらってたやつは日清キョーリンだけど今回のは杏林製薬で、デザインが古臭い。でも使用期限は新しいんだよな。中身は一緒なんだろうけど。どうせ海外製だし
    ペンタサ注腸1gパッケージ写真: 左:日清キョーリン, 右:杏林製薬

    投稿者 koizuka : 20:54 | コメント (0) | トラックバック
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    2005年12月28日

    退院した

    無事退院。
    次は13日(金)に診察か。それまでは薬はそのまま(プレドニン30mg/day, ペンタサ8錠, ペンタサ注腸1本/day, エンシュアリキッド6缶(1500ml)/day他)が続く・・。

    投稿者 koizuka : 18:52 | コメント (0) | トラックバック
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    病室のネット環境

    大きめの病院インフラのIT化状況だけど、院内システム側は結構進歩してるっぽく、今回入院した越谷市立病院も無線LANアクセスポイントが廊下に点々と並んでいた。看護士などは院内PHSを携帯していて、患者からの呼び出しなどに迅速に応答している。だが患者向けのネットサービスはまだなんだな。
    世間にはすでに入院患者向けにインターネット接続サービスを提供している病院もある。横浜市立大学附属病院なんかは無線LAN。名古屋第二赤十字病院は有線LANのようだな。
    インターネット接続できるかどうかっていうのは、デジタルディバイドのデジタル側の人類にとって(笑)、生活のクオリティを劇的に左右するものなので、病院もさっさと適応して欲しいよなー。まあ時間の問題だとは思うけど。

    とりあえず今回の越谷市立病院では電気機器持ち込み申請でノートPCはすんなり許可された点は、もっとひどくてそれすら禁止なところに比べればマシではあるけどな。
    そして入院中は持参したPHSカード(@FreeD)でどうにか通信しまくることはできた(笑)ただ64kbpsは今どきには遅過ぎるし、ときどき切れる不安定さがなかなか辛かった。でもこのレベルの料金での定額通信って他にないんだよなあ。Willcomはかなり速度を落とすか、値段がグッと上がるのを我慢するかしないといけないからなあ。

    ところで入院中に家のビデオ(RD-XS53)を操作できるようにと、入院前にLocationFreeベースステーションLF-PK1を仕掛けてきたんだが、64kbpsじゃ帯域がぜんぜん足りなくてまともに操作できなかった。。。
    しょうがないので12月だけ持参のau携帯(W31T)のパケット割引契約をW定額からパケット割WINスーパーにして、それで入りきる分だけと気をつけながら慎重に使ってみたりした・・。Bluetooth接続なので2.4Mbpsまでは出せず1Mbps弱になってただろうけど、まあかろうじて操作はできた。ただし録画済み番組の視聴に使うにはバケ死が必至なので、あくまでも病室テレビで見られた録画予約プログラムを削除したり、見たくなったものを予約しておいたりする用途だけだったけど。
    幸い個室で、さらに病棟の一番奥の部屋だったので基本的に用のある人しか接近しないため、、本来禁止の携帯通信をしててもばれにくく(笑)、しかも周辺に精密医療機器がないことははっきりしていたので結構安心して使えてしまった(笑)

    投稿者 koizuka : 07:19 | コメント (1) | トラックバック
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    2005年12月27日

    明日28(水)退院だがインフルエンザ流行かい

    せっかく明日退院になったのに、まだプレドニン30mg/日だから感染系は超危険な状態なところに:
    厚労省発表、インフルエンザが流行期(日刊スポーツ, 2005/12/27)

     厚生労働省は27日、インフルエンザが流行期に入ったと発表した。

     全国約5000カ所の医療機関を対象にした定点観測で、1カ所当たりの患者数が流行の目安となる1・0人を超えた。最近10年では96-97年の冬に次ぎ2番目に早く、昨シーズンより8週ほど早い。

     厚労省は「年末年始は人込みに出る機会が増えるので注意が必要。マスクの使用や、帰宅時のうがい、手洗いを」と注意を呼び掛けている。

    [2005/12/27/15:41]

    がーーん。外出危険すぎ。

    ところで、退院後の薬が処方されたが、30kgあるよ!
    薬の写真
    エンシュアリキッドが24缶入り4箱ちょい、ペンタサ注腸が3箱、あと錠剤など。

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    2005年12月18日

    点滴ダイエット

    点滴ダイエットはすごかったなあ。
    11/25に入院して11/29から毎朝体重を自分で付けるようにしたんだが、以後今日までの体重グラフ。

    入院中の体重変化

    11/25~12/11までは点滴(ソリタ-T3号)4本/日、12/12から点滴2本+エンシュア2缶、12/16は点滴2本+エンシュア3缶、12/17から点滴1本+エンシュア3缶という「食事」状況。
    点滴onlyの12/11まではすごい落ちだなあ。
    11/29は69.2kgだったのが、12/12で62.95kgと62kg台に突入。以後エンシュア効果か減量速度は減速し、今日は12/18は62.30kgなり。

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    京都大病院:潰瘍性大腸炎の新薬治験 06年1月から(毎日新聞, 2005/12/17)

    京都大病院:潰瘍性大腸炎の新薬治験 06年1月から(毎日新聞 2005年12月17日 18時44分)

     京都大病院(京都市)は、厚生労働省指定の難病、潰瘍(かいよう)性大腸炎の新薬の治験を来年1月から開始することを決めた。京大で開発され、国内外で医薬品として承認されていない薬で、03年の薬事法改正で可能になった医師主導治験制度を利用する。2年間で40人の患者を対象に実施する予定。(略)

    成宮教授は「これまで利益が見込みにくく、製薬会社主導では新薬開発が進みにくい病気だった。医師主導で患者さんの利益になる薬を生み出したい」と話している。
    順天堂の抗菌(ATM)療法みたいに安い薬なのかなー。安いのは患者としてはいいけど安いせいで製薬会社がやる気なしなんて話が聞こえてくるとなんだかなー。
    製薬会社って武器商人みたいなもんで、みんな健康になっちゃ困るって感じかのう。ペンタサみたいに生かさず殺さずでずーっと消費させつつ維持させるのがいちばん儲かるんだろうしなあ。

    投稿者 koizuka : 06:49 | コメント (0) | トラックバック
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    2005年12月16日

    エンシュア・リキッド 3種類

    流動食であるところの「エンシュア・リキッド」は3種類の味があるんだけど、従来はコーヒー味でどかっと揃えてたところを味の確認ということで1本づつ揃うように入れ替えて貰った。

    今日から朝昼夕1缶づつ飲めるようになったので3種類順次試してみたんだけど:

  • 朝: コーヒー味: 慣れた味。カロリーメイト缶のコーヒーと似ている。

  • 昼: バニラ味: 少し薬臭い。確かにバニラ的で解けたバニラアイスのような甘さ。たまにはいいけど連続は駄目だな。

  • 夕: ストロベリー味: 甘ったるいイチゴミルク味って感じ。子供用? これも連続はきつそう。

  • てな感じ。

    投稿者 koizuka : 19:22 | コメント (2) | トラックバック
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    2005年11月30日

    点滴生活(2005/11/25入院)

    25(金)に入院してプレドニンは20mg -> 30mgに、かつ絶食で24時間点滴になっちゃった。
    点滴スタンドの写真
    点滴台つきでないと全く移動できず、腕の行動も制約大きいなあ。何より服が着替えられない。
    風呂入るときは一旦ジョイント外してラップで包んでテープで止めることで一時的に外せたから、まあ言えばいつでも外せるとは思うが。

    点滴液は味の素の「ソリタ-T3号」という「維持液」(=スポーツドリンクのようなものか)だけど、色が透明だったり黄色だったりしてるのは何故かと思ったら、各種栄養をちゃんと点滴前に添加してたのね。

    しかし絶食なのではらへり。いや飢餓感はちゃんと点滴で栄養が入ってるので無いんだけど、胃が暇なので鳴るんだよなー。

    そして今日(11/30(水)、病室変更。一番奥の部屋になってプライバシー的には改善したけど、部屋の配置が左右反転したせいで最初入り口に近い側ってことで左腕に付けた点滴が逆に遠い側になってしまった。

    投稿者 koizuka : 17:21 | コメント (0) | トラックバック
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    2005年11月17日

    2回目の入院

    先日会社で話した結果、入院するなら早いほうが良い(遅らせても時間の無駄)ということで、今日病院行って入院予約してきた。それだけのために3時間半待たされたが・・。

    プレドニン20mg/dayなのに病状は最近ずっと毎日血便で血の海だからのう。

    11/25(金)朝10時に入院ということになった。
    今度はどれぐらいの期間入院になるのかなー。ううむ。

    投稿者 koizuka : 22:53 | コメント (0) | トラックバック
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    2005年10月13日

    かいよう性大腸炎患者に新薬=年内にも臨床試験へ-京大・医の倫理委(時事通信)

    かいよう性大腸炎患者に新薬=年内にも臨床試験へ-京大・医の倫理委(Yahoo!ニュース - 時事通信, 2005/10/12 23:01)


     京都大大学院医学研究科・医の倫理委員会(小杉真司委員長)は12日、原因不明とされるかいよう性大腸炎の患者を対象に、炎症を抑える新薬を投与する臨床試験(治験)の実施計画書を承認した。今後、同大付属病院の審査や法的手続きを経て、年内にも臨床試験が実施される予定。
     計画を認められたのは、同大大学院医学研究科の成宮周教授(神経・細胞薬理学)らの研究グループ。発熱や炎症に関与するプロスタグランジン(PG)E2と呼ばれる生体内物質と、EP4という受容体を結合させると、腸内の炎症を抑制する作用があることを発見した。
     同グループは小野薬品工業(大阪市)と共同で、こうした抑制の仕組みに働き掛ける新薬を開発した。

    治験開始かー。結果は1年以上先かね。ただ炎症を抑えるだけってことは治す薬とは違うのかな。

    投稿者 koizuka : 00:14 | コメント (0) | トラックバック
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    2005年10月 5日

    ヤクルトミルミル→ビフィーネM

    ヤクルトミルミルがビフィーネMになるということでサンプルを受け取った。
    ビフィーネM, ヤクルトミルミル(表)
    ビフィーネM, ヤクルトミルミル(裏)
    材料とかほんとそのまんまだな(笑)
    ヤクルトの人は少し甘さが抑えられたとは言ってたけど。

    投稿者 koizuka : 11:11 | コメント (0) | トラックバック
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    2005年9月29日

    ヤクルトミルミル廃止→ビフィーネ?

    2ちゃんの潰瘍性大腸炎スレで見かけたんだが、ヤクルトミルミルが販売終了になるらしい。
    代わりにビフィーネMとか出てたが、ビフィーネのプレスリリース:
    ビフィズス菌のむヨーグルト「Bifiene<ビフィーネ>」を新発売(ヤクルト 2005年9月07日)
    発売日は平成17年10月11日か。

    投稿者 koizuka : 12:43 | コメント (0) | トラックバック
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    2005年9月22日

    次の特定疾患受給者証来た

    前のが9/30までだったので、ぎりぎりって感じか。10/1からの分の受給者証が来た。
    今回から指定病院の表示が無くなったんだなー。

    投稿者 koizuka : 14:29 | コメント (0) | トラックバック
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    2005年9月 9日

    プレドニン増えた(7.5mg -> 15 -> 17.5 -> 20mg)

    7/8に7.5mgまで減って、次は5mgだーと安心しかけてたら・・
    ちょっと仕事を連日がんばったら潰瘍性大腸炎が再燃。がく
    2005/8/24 15mgに倍増。改善せず
    2005/9/2 17.5mgに。改善せず
    2005/9/9 20mgに。これ以上は入院コース
    睡眠不足とか疲労、つまり肉体的ではあるがストレスがトリガーになったっぽいなあ

    投稿者 koizuka : 23:17 | コメント (0) | トラックバック
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    2005年7月 8日

    プレドニン減った(10mg → 7.5mg)

    3/25に10mgになってから4カ月近くかかってやっと7.5mg.. 5mgになるのはいつだろう。
    それはいいんだが、最近は副作用のために皮膚科や眼科も通うようになってしまい、通院が忙しくなってきたな・・。

    投稿者 koizuka : 23:08 | コメント (0) | トラックバック
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    2005年6月14日

    特定疾患で愛知万博割引

    ほがー
    特別割引入場券の発売について
    受給者証だせば半額??
    まあ遠くて行くの面倒だからどうでもいいかー

    投稿者 koizuka : 01:04 | コメント (0) | トラックバック
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    2005年6月11日

    免疫抑制剤なしの腎臓移植、サルで成功…順大(読売新聞)

    免疫抑制剤なしの腎臓移植、サルで成功…順大(読売新聞, 2005/6/11)


     臓器移植で起きる拒絶反応を、免疫抑制剤を使わずに3年以上抑えることに、順天堂大医学部の奥村康教授(免疫学)らのグループが、サルの実験で成功した。
    (中略)
    ...臓器提供側と移植される側の双方のサルから、免疫に関係する「リンパ球」という細胞を採取。これに同大で開発した特殊なたんぱく質を混ぜて13日間反応させ、双方のリンパ球を移植される側のサルに戻した。移植した6頭のサルは、リンパ球を体に戻してから免疫抑制剤が不要になり、拒絶反応で死んだのは1頭だけ。残りの5頭に拒絶反応は表れなかった。そのうち2頭は、移植後3年以上生存し、移植腎臓も正常に働いている。

     奥村教授は「自分の免疫が自分自身を攻撃するリウマチなどの難治性疾患にも応用可能だ」と話している。(後略)

    つまり自己免疫疾患に効くと。
        ∧_∧
        ( ・∀・)ワクワク
      oノ∧つ⊂)
      ( ( ・∀・)
      ∪( ∪ ∪
        と__)__)

    投稿者 koizuka : 10:15 | コメント (1) | トラックバック
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    2005年3月25日

    プレドニン減った(12.5mg → 10mg)

    前回(GDC出張前)は安全のため減量を一ヶ月先送りにしたので、昨日やっと10mgに減った。
    ということでまた減量直後定番のステロイド離脱症状が。再燃に気をつけないと。。
    次回通院は5/6か。

    投稿者 koizuka : 08:21 | コメント (0) | トラックバック
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    2005年3月 1日

    LC1乳酸菌

    LC1乳酸菌によるインフルエンザワクチン増強効果や
    血糖値上昇抑制の可能性が新たに確認された
    Lactobacillus johnsonii LC1乳酸菌摂取により、
    高齢者や糖尿病予備軍、
    潰瘍性大腸炎患者におけるQOLの向上が期待される
    ~第2回助成研究における最新の研究成果をご紹介~ (lc1.jp 2004年6月)

    ちょっと古い(?)ネタではあるが、LC1乳酸菌って潰瘍性大腸炎に効果がありそうなのか。臨床試験はこの時点でまだ予定と書かれているけど、その後どうなったのかな~。
    とりあえず食べてみるか(笑)

    投稿者 koizuka : 22:49 | コメント (0) | トラックバック
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    2005年1月 7日

    プレドニン減った(15mg → 12.5mg)

    昨日減ったわけだが、どうも夕方に耳が遠くなって口の中に違和感ができ、落ち着きが無くなる現象(?)は、プレドニンが減った日から少しの間続く(=減らしたショック)みたいな気がしてきた。
    あと15mgになった頃から激しくでてるステロイドにきび(?)対策でゲンタシン軟膏も貰ってみた。効くかなあ。
    今回の薬は7週間分で次回は2/24。3月上旬にGDC2005出張があるのでちょっと早めに。

    投稿者 koizuka : 16:39 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年12月24日

    活性酸素関与の難病治療に期待「PC‐SODの前期PII開始へ」 (薬事日報)

    活性酸素関与の難病治療に期待「PC‐SODの前期PII開始へ」 (薬事日報 2004/12/20)


     LTTバイオファーマ(東京都港区、社長稲垣哲也氏)は、同社が開発を進めているDDS(薬物送達システム)技術を用いた「PC‐SOD」(レシチン誘導体を共有結合させたスーパーオキシドジスムターゼ)の前期第II相試験を来年からスタートさせる。同社は、9日に医薬品医療機器総合機構に治験計画届出書を提出。同機構の「医薬品・医療機器実用化研究支援事業」(委託事業)の2004年度の研究テーマに採択され、07年3月末までに1億2500万円の研究開発支援を受けることも決まった。この資金支援を利用して、慶應義塾大学医学部消化器内科の日比紀文教授を中心に、臨床試験を行う予定。


     活性酸素が関わる多くの難病に対して治療効果が大きいとされるSODは、“夢の薬”と世界的に期待されてきたが、実用化されていない。

     PC‐SODは、活性酸素(スーパーオキシドアニオン)を生体内で消去する酵素(スーパーオキシドジスムターゼ、SOD)にレシチン誘導体分子を共有結合させたタンパク医薬製剤。適応症は、臨床上、活性酸素が病因に大きく関係すると考えられている抗癌剤誘発心筋症、くも膜下出血後の攣縮、潰瘍性大腸炎、加齢黄斑変性症等が考えられ、同社では基礎研究に着手している。

     日本では第I相臨床試験(単回投与並びに反復投与)を終了し、潰瘍性大腸炎を対象とした前期第II相臨床試験を来年から開始する予定。

     海外では、オランダで第I相臨床試験を終了し、オランダ・ライデン大学で、乳癌患者治療時のドキソルビシン誘発心筋症を対象とした前期第II相臨床試験を2003年9月から実施している。


    夢の薬! 来年から慶應義塾大学で潰瘍性大腸炎対象で臨床試験するのね。どうなるかのう

    投稿者 koizuka : 12:08 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年11月26日

    【MEDICALホットニュース】潰瘍性大腸炎に画期的治療法 (11/20)

    【MEDICALホットニュース】潰瘍性大腸炎に画期的治療法 (asahi.com 2004/11/20)


     近年、若い世代を中心に増え続けている「潰瘍性大腸炎」に3種類の抗生物質を併用した新しい治療法が有効であることを、順天堂大学医学部消化器内科講師の大草敏史氏らがつきとめた。
    (中略)
     さらに大草氏らは、一昨年の3月から昨年にかけて、中等症、重症の潰瘍性大腸炎で、ステロイドを使用し、副作用に悩んでいる患者22人を対象に、同様の治療を行った。
     「その結果、22人中19人で症状や病態が改善し(有効率86%)、そのうち16人はステロイドの離脱にも成功しました(ほかの疾患のためにステロイドを離脱できなかった2人を除くステロイド離脱率は94%)。新療法が、ステロイドをやめることができないか、ステロイドをもちいてもあまり効果がないような比較的重症の潰瘍性大腸炎にも有効なことが確認できました」(大草氏)
    (以下略)

    順天堂大他の治験の話が記事になってたのね。なかなかバラ色な記事だのう。
    しかしステロイド副作用。。。私も困ってるなあ。( 溢 ) < うーん

    投稿者 koizuka : 23:00 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年11月11日

    プレドニン減った(20mg → 15mg)

    今日からプレドニンが1日15mgに減った。次回は2005/1/6。8週間かー。
    前回(9/30)からも長かったが、ほんとゆっくりだなあ。15mgって退院時の量と同じだし。

    しかし、最近一回昼と夕食後の薬取り違えてプレドニンを昼ではなく夕方に飲んでしまったことがあったけど、そのときの午後と同様に激しくダルイ。プレドニンに慣れちゃったんだなあ。

    あとインフルエンザ予防接種をしていいのか先生に聞いてみたんだが、プレドニンのおかげで抗体ができにくいけど、15mgに減らしたからわずかに意味あるかもしれない、まあお好きにどうぞ、みたいな感じだった。
    ううむ、意味ないならやめとくかな。

    投稿者 koizuka : 23:31 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年11月 3日

    ビタミン由来成分「鍵」 炎症性腸疾患のT細胞侵入解明 (朝日新聞)

    ビタミン由来成分「鍵」 炎症性腸疾患のT細胞侵入解明


     病原体や毒素に感染した細胞を攻撃する血管内のT細胞が炎症性の腸疾患を引き起こすことに関し、T細胞が腸組織に入り込むメカニズムを三菱化学生命科学研究所の岩田誠主任研究員らが突き止めた。腸組織に入るT細胞の数を抑えることができれば、T細胞が原因とされるクローン病などの炎症性腸疾患(国内患者数は10万人程度)の新治療法に結びつくと期待されている。

     米免疫学専門誌イミュニティの最新号に掲載された。岩田氏らは、通常は血管内を流れるT細胞が、ビタミンAからできるレチノイン酸によって「鍵」をつくり、血管の壁にある糖たんぱく質の突起と結びつき、本来の性質が変わらないまま血管の壁のすき間を通り抜けるようになるという仕組みを見つけた。

     レチノイン酸の血中濃度を通常の10分の1にしたマウスの実験で、腸組織内のT細胞の数が20分の1に減ったという。T細胞が、腸の正常細胞まで誤って攻撃するようになると、炎症性の腸疾患につながる。

     腸の特定の場所でつくられるレチノイン酸の量を少なくしたり、作用を抑えたりすれば、腸組織内のT細胞の数を減らすことができ、岩田氏は「特に発症初期の炎症性腸疾患に有効な治療法となりうる」としている。

     また「レチノイン酸はT細胞が膵臓(すいぞう)に入る『鍵』の一つをつくる可能性も高い」とし、血糖値を下げるインスリンを分泌する膵臓内の膵島をT細胞が攻撃することで起こる「1型糖尿病」(国内患者数は30万人程度)の治療法にも応用が見込まれるという。

     岩田氏らは今後、T細胞が皮膚や肺組織などに入る際の「鍵」となる物質の特定を進める。

     〈T細胞〉 白血球の中のリンパ球の一種で、免疫機能の「司令塔」の役割を果たす。体内に入り込んだ病原体や毒素に感染した細胞を攻めるとともに、他種のリンパ球(B細胞)に対して、こうした病原体や毒素を無力化する抗体をつくるよう命令。血管内にあるが、レチノイン酸によって、通常は入らない腸の組織内に入ることがわかった。 (11/02 03:06)

    えーと? ビタミンA摂り過ぎがイカンってことか? <短絡

    投稿者 koizuka : 08:49 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年10月 1日

    骨壊死の難病に予防法 既存の薬2種併用で効果--九大グループ発見

    骨壊死の難病に予防法 既存の薬2種併用で効果--九大グループ発見(毎日新聞)


     ◇ひばりさんも苦しんだ「骨壊死」

     故・美空ひばりさんも苦しんだ難病「大腿骨頭壊死(だいたいこっとうえし)症」の予防に、高脂血症の治療薬(抗高脂血症剤)と、血液を固まりにくくする抗凝固薬の併用投与が効果的であることが、九州大医学部整形外科のグループの動物実験で明らかになった。成果は米国リウマチ学会の学会誌10月号に掲載される。

     同症は、股関節を構成する大腿骨の先端部(骨頭)に血液が届かなくなり、骨頭が壊死、変形していく病気。骨頭がつぶれると痛みで歩行が困難になり、手術以外に有効な治療法はない。年間3000~5000人の患者が発生するが、このうち約半数は、膠原(こうげん)病やリウマチ、臓器移植、頭部外傷などの治療で使われるステロイドが関係していると考えられている。

     同大の山本卓明助手、大学院生の本村悟朗さんらは、ステロイドを注射すると骨が壊死するウサギを使った実験で、予防薬の効果を検証した。予防薬がないと約70%に壊死が起こるが、抗高脂血症剤を与えると発生が4割以下、これに加え抗凝固薬を投与すると、発生率は5%と劇的に低下。薬剤が、骨頭周辺の血管がつまるのを防いだのではないかと推定される。

     骨の壊死を防ぐには、ステロイドの使用開始から2~3カ月間程度服用すればいいという。山本助手は「ステロイドの使用が必要な状況では、効果的な投与で骨壊死の発生が防げる可能性が出てきた」と話している。【金田健】

    毎日新聞 2004年9月29日 西部朝刊

    潰瘍性大腸炎って、プレドニン飲みまくることが多いので、大腿骨頭壊死も合併しがちみたいなんよね。
    で、坑凝固薬って、ワーファリンとかのことかな。母が飲んでるよ! 納豆・青汁禁止って嫌じゃ~。
    でも効果が絶大な様子なので良さげですな。

    投稿者 koizuka : 15:16 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年9月30日

    プレドニン減った(25mg→20mg)

    今朝の診察の結果、プレドニンを今後6週間分(11/11まで)、1錠減らした処方になった。7/15に25mgに増えてから結局2ヶ月半もそのまんまだったんだなあ。母の問題もあったけど。ゼロになるまでは長そうだなあ。

    投稿者 koizuka : 20:54 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年9月25日

    (09/24)クローン病の原因菌を発見(NIKKEI NET

    (09/24)クローン病の原因菌を発見(NIKKEI NET)
    科学ニュース+より。


    ...
    英国医学誌「Lancet」9月18日号掲載の研究では、クローン病患者の血液培養によって、その原因が細菌MAP(Mycobacterium avium subspecies paratuberculosis)であることを裏付ける新しい証拠が見出された。
    ...
    研究者で米中央フロリダ大学の分子生物学および微生物学准教授Saleh A. Naser氏らが、MAPが迅速に繁殖できる培地を開発したため、ヒトの血液における細菌の存在が10~12週間で確認できるようになった。
    ...
    研究者らが、その培地を用いて調べたところ、クローン病患者28人のうち14人、さらに密接に関連した腸疾患の潰瘍性大腸炎患者9人のうち2人の血液にMAPが見出されたが、炎症性腸疾患のない15人には確認されなかった。
    ...

    うーん、クローン病患者の半分はMAPが検出されてないってことだよねえ。複合要因のひとつってことなのかな?。
    あと潰瘍性大腸炎で検出された人は少ないけど、クローン病も合併してるだけなのかな? 潰瘍性大腸炎の原因にはならないんだろうな。潰瘍性大腸炎はまあ自己免疫疾患と言われてるし。胃潰瘍みたいに感染症だと確定できれば、原因の菌/ウィルスをやっつければokなんだろうけどなー(そんな簡単じゃないか(笑))

    投稿者 koizuka : 15:21 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年9月20日

    Red meat and alcohol bowel 'risk'

    Red meat and alcohol bowel 'risk'
    私の持病になってしまった、ulcerative colitis = 潰瘍性大腸炎の再燃のリスクに関するデータのニュース。

    1日100g以上の肉を食べると再燃率3倍、特に赤身の処理肉?だと再燃率が5倍。 そして、動物性脂肪全般(肉、魚、卵)を沢山摂取しているだけでも3倍。 多量のアルコール摂取でもやっぱりリスク増大。

    えー? 魚も駄目なの!? うーん。私の受けた食事指導では、魚は積極推進、卵は1日1個までok、鶏はササミなら許可、牛や豚は脂肪が多くなるから基本的に駄目、というもので、つまり魚については逆の立場になってるんだよな。どっちなのかはっきりさせて欲しい脳。魚まで駄目だと食えるものが減りすぎるー。

    投稿者 koizuka : 22:36 | コメント (1) | トラックバック
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    2004年7月23日

    特定疾患通ったー

    さっき保健所いって受給者証受け取ってきた。時期がかぶってるので来年の分も含めて2枚いっぺんにくれた。今回は延長手続き省略できるわけね。
    これでやっと薬代が減る・・。
    今度病院に給付対象の入院費の詳細書いてもらいにいかねば。

    投稿者 koizuka : 10:08 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年7月15日

    プレドニン増えちゃった

    ここんとこの血便再発で、プレドニンが1日15mg -> 25mg。ガックリ
    とりあえず2週間これで様子見・・。

    投稿者 koizuka : 23:21 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年6月20日

    退院した

    18日(金)の午前中に退院した。午前中退院ということだったので、午後は仕事してもいいかなーとか思ってたんだが、そうは問屋が卸さなかった。
    退院自体も請求額の34万円が病院内のATMではカードが蹴られておろせず、少し離れたところにあるセブンイレブンまで強烈な日差しの中徒歩で往復しなければならなかったが、その後がまた。

    入院終盤のときは一応1階から5階をスリッパながら往復繰り返してたので太股などは先に筋肉痛になっておいたのだが、腕が不足だったようで、普通の生活を一日しただけで腕が筋肉痛になってしまった…。もちろん急激な活動により過労気味。(o_ _)o

    ちなみに当面1ヶ月の投薬予定。

      朝食後 昼食後 夕食後 寝る前
    ペンタサ錠250 2 2 2 2
    ラックビー顆粒 1 1 1  
    セレキノン錠 1 1 1  
    ムコスタ錠 100mg 1 1 1  
    ガスロンN錠 2mg 1     1
    アルタットCap75mg 1     1
    プレドニン錠5mg 2 1    

    マンドクサー。

    投稿者 koizuka : 09:38 | コメント (1) | トラックバック
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    2004年6月16日

    退院は18日(金)に

    やっと退院日が決まった。。
    明後日かー。
    プレドニンは(現在15mg/日)は一ヶ月続けて、そこからじわじわ減らすのか・・。
    食事指導は7/7って、それまで指導なしでいいのか(^^;

    投稿者 koizuka : 17:43 | コメント (1) | トラックバック
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    2004年6月15日

    特定疾患審査落ち

    落ちた。。。
    30万以上請求されそうな入院費は、生命保険の入院特約ではぜんぜん足りないので
    かなり自腹だ。。。

    投稿者 koizuka : 10:49 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年6月14日

    今週後半退院見込み

    今のところプレドニンがよく効いているので、この調子だと今週後半にやっと退院できそうな見通し。
    明日の採血の結果をみて、とのことだが。
    結局入院全体で3週間は微妙にオーバーしそうだなあ。

    投稿者 koizuka : 09:03 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年6月10日

    初外出と見舞われ

    昨日は13時から17時半まで外出届けを出して、一度家に帰った。


    ところで、車に乗り込んだらトヨタからメールが。au A5504Tの無料ソフトアップデートがあるから店に来いだって。auとかのサイトに説明ないなあ。

    ともかく時間になったので病院へ。運動不足だったのでタクシーは使わず、行き帰りともに徒歩+電車+バスで移動した。この程度でも少し疲れた脳。

    さて、病院に戻って夕食後PCつけたら、会社の同僚のkeiichi君から「今からいきます」ってメールが。あと景虎さん(この呼び方最近してないな)、はがね、nagの計4人が来てくれた。
    持ってきたものが、不正請求会社へのいたずら電話録音集のCD-R(^^; 最近2ちゃんのどっかで盛り上がってるらしい(笑)
    暇つぶしにのんびり聞こう。

    投稿者 koizuka : 07:36 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年6月 9日

    一時帰宅

    先生の許可が出たので、今日午後に家に一時的に帰って
    ハードディスクビデオの空きを確保せねば(笑)。
    このままではClip-Onは15日には満杯になってしまう。

    投稿者 koizuka : 08:35 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年6月 8日

    5月分の診療費請求書

    6日間で91,020円。。。単純に日数で割ると、15,170円か。このうち差額ベッド代は7,000円だから、本体は8,170円か。うーん、高い脳。
    で、今日から薬が増えたことや、昨日の内視鏡検査の分もあるから。。
    トータルでは30万は超えそうだな。つらー。
    半分ぐらいは生命保険他でカバーできるが、残りは。。特定疾患の公費おりるといいなあ。

    明細:

    H16.05.26-H16.05.31
    負担割合30%

    検査量1670点
    画像診断料796点
    入院料 10860点
    総点数 14145点
    負担金額(A) 42,440円
    室料差額 42,000円
    入院時食事療養費 14,820円
    標準負担額(E) 4,680円
    その他の実費 1,900円
    自費金額小計(B) 43,900円
    請求金額(A~E)91,020円

    投稿者 koizuka : 10:28
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    2004年6月 7日

    プレドニン追加。。。

    今日の内視鏡検査の結果、
    副作用がいろいろあるというステロイド剤であるところのプレドニン錠5mg追加になった。。明日から朝2、昼1錠だっけかな。
    あと
    毎食後、ムコスタ錠100mg
    朝食後と寝る前に、アルタットCap 75mg, ガスロンN錠2mg、も。これらはプレドニンの副作用対策らしい。
    従来からのペンタサ250(1日8錠)、セレキノン錠(毎食後)、ラックビー顆粒(毎食後)も継続なので、薬漬けだ。。
    ということで入院は継続の模様。。。麻酔がまだクラクラする。。

    投稿者 koizuka : 17:42 | トラックバック
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    2004年6月 2日

    入院8日目

    めでたく生命保険+共済で差額ベッド代クリア(本体はまだ)の日なわけだが
    昨日は血便がなく、形もある状態になってきたので落ち着いてきたかもってことで
    ステロイドは延期になった。わーい。
    でも「来週内視鏡みよう」ってことで入院は続く。。。

    (13:18追記: 結局血便がまた出た。。(´・ω・`))

    投稿者 koizuka : 09:45
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    2004年5月28日

    入院3日目

    いやー暇かと思ったらなんだかんだでそうでもないな。尿や便の回数記録や尿は全量貯め、便は看護婦に見せないといかん。そして毎日脈拍・血圧やら体温やら記録されまくり。先生やインターンも毎日来るし。
    あとシャワーやっと浴びてスッキリ。といっても30分の時間予約してたら、前の人が15分オーバーして大慌てで出ても18分かかってた・・。

    ところで、食事が。。。
    「低脂肪・五分粥」というマークが付いたものなんだが、流動食や点滴よりは食事らしいのはいいんだけど、とにかくご飯は五分粥、おかずはことごとく細かく刻まれててシャーベット状態。まともな形があるものといったら豆腐やパンぐらい。かろうじて細かーい肉とか、細かーい肉じゃがとか・・。顎使わないなあ。ガム持ってきてよかった(笑)

    投稿者 koizuka : 19:10 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年5月26日

    入院初日

    消灯時間をとうに過ぎてるのにこっそりzaurusで書いてるわけだが。

    今朝10時に受付。保証金20000円渡した。
    病室は、個室の一番下の日額4500円を指定してたのだが、申し込みの時の受付の人が勘違いだか説明しなかったんだか、とにかく消化器内科病棟は最低ランクがひとつ上の7000円。生命保険5000、県民共済ので5日目から4000円でるはずなので8日以上の入院でなんとかなるか…。
    で、初日は身長体重、採血、レントゲン、出血時間検査、心電図取りなど検査だらけ。
    先生が来て治療方針の説明を受けたが、1週間は安静と食事療法(五分粥/低脂肪食)で様子見をし、その経過で次を考える。入院期間はトータル2~3週間をみているとのこと。
    また場合によっては内視鏡検査もするということで問診票も記入した。またニフレック飲むのかなあ…。
    ところでマスティックガムを持ち込んだのだが、いいのか確認せずに噛み噛み。ガムはokといわれたけど。
    シャワーが男は月水金といわれてたのに入りそびれた…。金曜まで我慢せねば。。

    投稿者 koizuka : 23:15 | トラックバック
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    2004年5月25日

    明日入院

    今日やっと病院から連絡があり、いきなり明日入院決定ー
    準備せんとな・・
    越谷市立病院の消化器科病棟なり。

    投稿者 koizuka : 19:59 | コメント (2) | トラックバック
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    2004年5月21日

    特定疾患医療給付を申請

    病室のベッドがあかないもんだから薬が切れてしまうので
    今朝追加の薬もらいに病院に行ったのだが
    そしたら特定疾患のための書類もできてたので
    その足(車)で保健所寄って申請書類提出してきた。
    結果は6/25以降に保健所に来てくれと。そしてもし受給者証が発行された場合は今日からそれまでの分の領収書を後で出せと。
    しかし入院直前とはいえ、入院中じゃないから厳しいかもなあ。

    そうそう、病室のほうも寄ってみたんだが、空くのは一週間後ぐらいだって・・がく

    投稿者 koizuka : 12:15 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年5月18日

    潰瘍性大腸炎の治療法?

    <潰瘍性大腸炎>抗生物質の治療法 順天堂大教授が発表へ
    ウホッ
    期待大

    投稿者 koizuka : 15:34 | コメント (0) | トラックバック
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    入院日不明

    病室が空かない・・(´д`;)
    超高い病室なら入れるから、そこで空くまで凌ぐことも可能とかいわれたが・・うーむ。
    あと、公費申請のための書類も「忙しいから」まだできてないらしい・・。

    投稿者 koizuka : 12:16 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年5月10日

    特定疾患医療給付制度の準備

    今朝特定疾患医療給付制度に必要な書類を書いてもらうようお願いに越谷市立病院に行ったんだけど、2~3週間かかるって説明の紙渡された・・。
    入院中に手続きすることになるのかなー。

    あと昨日は住民票を取りに住基ネット端末のある消防署へ行ってきた。200円で家族全員分自動販売。楽ですな。

    投稿者 koizuka : 12:40 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年5月 8日

    特定疾患医療給付制度

    あわわ。
    入院するので費用が発生するなあと思ったら特定疾患医療給付制度(埼玉県)がすごく有効だといまごろ気づいた。
    昔大したメリットなさそうだから申請書類だけゲットして放置してたんだけど
    やはり申請したほうが良さそうだ。
    >B~G階層の方でも、特定疾患による「訪問看護基本利用料」及び「院外処方による薬剤費」には、一部自己負担は生じません。
    なによこれー。もうかなりの額を薬に投じたというのに、これ適用してたらタダかいー(ノ_;)
    ということであわてて書類揃えることにした・・。通るかどうかは分からないが、通った場合は申請した日から適用になるとのことなので。

    投稿者 koizuka : 19:51 | コメント (0) | トラックバック
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    2004年5月 7日

    入院することに

    持病の(笑)潰瘍性大腸炎の具合が悪くなってきたので、腸を休めるために入院ということになってしもた。
    2週間から1ヶ月ぐらいという話だが・・。
    入院先は越谷市立病院。開始日はまだ分からん。

    ちなみに診断の経緯

  • 2003/5/12 近所の大沢医院に下痢が続いていると診察をうけたら、最初は過敏性腸症候群と診断されたが処方された薬では改善せず、さらに検査

  • 2003/6/2 大沢医院で、潰瘍性大腸炎の疑いありということで越谷市立病院への紹介状を書いてもらった

  • 2003/6/6 越谷市立病院で初診。

  • 2003/6/11 越谷市立病院/注腸検査

  • 2003/6/19 越谷市立病院/大腸内視鏡検査

  • 2003/7/4 越谷市立病院/診察。潰瘍性大腸炎と確定診断。ペンタサ(6錠/日)開始

  • 2003/12/22 越谷市立病院/大腸内視鏡検査(2回目)

  • 以後しばらくは安定していたが、最近再燃してきた

  • 投稿者 koizuka : 19:04 | トラックバック
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