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2004年9月30日

プレドニン減った(25mg→20mg)

今朝の診察の結果、プレドニンを今後6週間分(11/11まで)、1錠減らした処方になった。7/15に25mgに増えてから結局2ヶ月半もそのまんまだったんだなあ。母の問題もあったけど。ゼロになるまでは長そうだなあ。

投稿者 koizuka : 20:54 | コメント (0) | トラックバック
カテゴリ: 潰瘍性大腸炎

2004年9月29日

spamassassinを3.0にupgrade

朝、出社前に debianでupdateしたら backports.orgのspamassassin が2.xから3.0にupgradeしてて(実際には27日に出てたようだ)、bayes DBを新バージョンに再構築しないと動かなくなってあわてたのでメモ。
説明では初回に自動的に再構築されるはずだったんだけど、なんかlockファイルが残ってて、いくら sa-learn --sync してもずーっと終わらなくてしばらくはまった。
結局、-Dつけてdebug表示したらlockのretry繰り返してたのに気付いて、動いてるspamcとかが全部消えたのを確認してからlockファイル群を消すことで動くようになった。

投稿者 koizuka : 21:05 | コメント (0) | トラックバック
カテゴリ: 管理系

2004年9月27日

リアルネットワーク

こんなハガキがキタ(笑)
リアルネットワーク債権回収センター
いい社名だなあ(笑)
Real Networksはどう思ってるんだろう。

投稿者 koizuka : 19:35 | コメント (0) | トラックバック
カテゴリ: Security

2004年9月25日

(09/24)クローン病の原因菌を発見(NIKKEI NET

(09/24)クローン病の原因菌を発見(NIKKEI NET)
科学ニュース+より。


...
英国医学誌「Lancet」9月18日号掲載の研究では、クローン病患者の血液培養によって、その原因が細菌MAP(Mycobacterium avium subspecies paratuberculosis)であることを裏付ける新しい証拠が見出された。
...
研究者で米中央フロリダ大学の分子生物学および微生物学准教授Saleh A. Naser氏らが、MAPが迅速に繁殖できる培地を開発したため、ヒトの血液における細菌の存在が10~12週間で確認できるようになった。
...
研究者らが、その培地を用いて調べたところ、クローン病患者28人のうち14人、さらに密接に関連した腸疾患の潰瘍性大腸炎患者9人のうち2人の血液にMAPが見出されたが、炎症性腸疾患のない15人には確認されなかった。
...

うーん、クローン病患者の半分はMAPが検出されてないってことだよねえ。複合要因のひとつってことなのかな?。
あと潰瘍性大腸炎で検出された人は少ないけど、クローン病も合併してるだけなのかな? 潰瘍性大腸炎の原因にはならないんだろうな。潰瘍性大腸炎はまあ自己免疫疾患と言われてるし。胃潰瘍みたいに感染症だと確定できれば、原因の菌/ウィルスをやっつければokなんだろうけどなー(そんな簡単じゃないか(笑))

投稿者 koizuka : 15:21 | コメント (0) | トラックバック
カテゴリ: 潰瘍性大腸炎

2004年9月24日

ブリヂストン タイヤ空洞共鳴音低減ホイールを開発(2004.9.16)

ブリヂストン タイヤ空洞共鳴音低減ホイールを開発(2004.9.16)


 株式会社ブリヂストン(社長 渡辺惠夫)は、乗用車用ホイールの背面に副気室をつくることで、タイヤの周波数音を吸収する機能を持たせたタイヤ空洞共鳴音低減ホイールを開発しました。

  このタイヤ空洞共鳴音低減ホイールはヘルムホルツの消音理論を自動車用ホイールに応用し、特定周波数の音を吸収させるもので、旭テック株式会社と共同で開発したものです。その基本構造はホイールの内側部分に完全密封した複数の副気室を設け、副気室とタイヤ主気室を連通孔で繋げたものです。これにより、タイヤ・ホイール内の空気が共鳴して発する音の特定周波数成分を副気室で吸収し、タイヤの空洞共鳴音(タイヤの中の空気の振動が原因で発生する音)が大幅に低減されます。

いいな。Priusは標準タイヤのロードノイズがかなりうるさいからなあ。しかも車体の遮音性も低いから、速度上げると中は結構うるさいんよね。静かなタイヤとともに、こういうのでさらに静粛になるなら少し欲しいかも。
製品化はまだ先みたいだけどな。

投稿者 koizuka : 14:13 | コメント (0) | トラックバック
カテゴリ: Car

2004年9月20日

Red meat and alcohol bowel 'risk'

Red meat and alcohol bowel 'risk'
私の持病になってしまった、ulcerative colitis = 潰瘍性大腸炎の再燃のリスクに関するデータのニュース。

1日100g以上の肉を食べると再燃率3倍、特に赤身の処理肉?だと再燃率が5倍。 そして、動物性脂肪全般(肉、魚、卵)を沢山摂取しているだけでも3倍。 多量のアルコール摂取でもやっぱりリスク増大。

えー? 魚も駄目なの!? うーん。私の受けた食事指導では、魚は積極推進、卵は1日1個までok、鶏はササミなら許可、牛や豚は脂肪が多くなるから基本的に駄目、というもので、つまり魚については逆の立場になってるんだよな。どっちなのかはっきりさせて欲しい脳。魚まで駄目だと食えるものが減りすぎるー。

投稿者 koizuka : 22:36 | コメント (1) | トラックバック
カテゴリ: 潰瘍性大腸炎

2004年9月13日

Debian woody, exim3でSpamAssassin 2.64

(昼に寝不足で電車の中で全文ザウルスで書いたのだが、文体やタグが変だったので夜書き直し・・)

昨夜(9/12(日))のことだけど、やっとspam対策をメールサーバに仕掛けることにした。

すでにvirus対策として clamav とともに amavisd-new が入れてあるので、これがサポートしている唯一のspam filterということで、SpamAssassin に挑戦。
ところが現在のDebian woody(安定版リリース)のspamassassinは、依存パッケージとして(というか推奨で)libc6を、stable ではなく testing にある新しいものを指定していて、dselect がそこで「解決」を要求して進まなくなってしまった。依存ではないので進んでもいいとは思うんだけどなあ。コマンドラインでapt-get installすればまあ入るは入るんだけど、その後でもdselectを起動するとやっぱりそこで解決を要求してくるので解決しない。しかもその spamassassin のバージョンもまた2.20と古くて、AWL(auto white list)が無い。

で、そういえば amavisd-new は backports.org から取って来ていたわけだし、と見に行ったら、libc6 の要求が woodyレベルで、かつ新しいSpamAssassinがちゃんとあった。早速 /etc/apt/sources.listのdeb行に追加したらあっさりinstallできた。この時点ではまだ起動しないけどね。

で、末尾に書いたような手順でうまく動いている感じ。
spam判定されたメールは***SPAM***がsubjectに付くだけでなく、以下のようなヘッダも付加されるので、メールクライアント側で振り分け条件に簡単に追加出来るな。

X-Spam-Status: Yes, hits=7.4 tagged_above=4.0 required=6.3
tests=RCVD_IN_BL_SPAMCOP_NET, RCVD_IN_DSBL, RCVD_IN_NJABL_DUL,
RCVD_IN_RFCI, RCVD_IN_SORBS_DUL, RCVD_IN_XBL
X-Spam-Level: *******
X-Spam-Flag: YES

あとは、razor(スパム情報の共有システム)は入れてないし、sa-learnの追加学習もまだ自動化していない(sa-learnを手打ちしている)のでcronとかで特定のフォルダを見張るようにとかしないとな。

以下、手順。

まず、 /etc/spamassassin/local.cf を以下のように書いて bayes を使うようにして:


dns_available yes

use_bayes 1
bayes_path /var/lib/amavis/.spamassassin/bayes
auto_learn 1

/etc/default/spamdで起動フラグを立てて/etc/init.d/spamd startし、
amavisd-new側のconf, /etc/amavisd-new/amavisd.confの


@bypass_spam_checks_acl = qw( . ); # No default dependency on spamassassin

をコメントアウトすることでspam checkを有効化し、

$final_spam_destiny = D_REJECT; # (defaults to D_REJECT)

上記行にのD_REJECTはD_PASSにしてspam判定したメールは消さずにヘッダ加工だけで到着するようにして/etc/init.d/amavis reload。
これでデーモンが動作するようになった。

ただこれだけではまだ bayes filter の学習データがないので実際のフィルタ動作は期待できないので、


sa-learn --mbox --spam spamを蓄積したmboxファイル
sa-learn --mbox --ham spamでないものを蓄積したmboxファイル

を繰り返して合計1000通以上(sa-learn --dumpで確認できる)になる程度学習。

この状態でspamが届くのを待ち、確認する。

投稿者 koizuka : 13:50 | コメント (1) | トラックバック
カテゴリ: 管理系

2004年9月 3日

プッチン錠ゲット

今日、母のリハビリの病院にいったら窓口脇に「プッチン錠」(参考:ケータイWatchの紹介記事)のポスターがあったので、ちょっと聞いてみたらタダでくれた(笑)
三共の袋に入ってるから製薬会社経由の試供品なのかな。あ、そんな感じか
プッチン錠の写真

投稿者 koizuka : 11:52 | コメント (0) | トラックバック
カテゴリ: Health

2004年9月 2日

MovableType 3.0d-ja

今までこのblog, movabletype 2.661に日本語パッチあてたやつだったんだけど
movabletype.orgで3.1(英語)が出てたので入れようと上書きしてみたらmt-upgrade30.cgiでなんかエラー(詳しく書かないのか(笑))がでたので
ヒヨってmovabletype.jpから3.0d-jaを取得してアップグレードしてしてみた。うまくいったけど、当初目的の3.1ではない(o_ _)o
あとテンプレートをこの説明に従って一生懸命全部movabletype.jpデフォルトに置き替えた結果、なんかスタイルが・・。あ、スタイルシートもここから取ってきてスタイルシート設定も置き替えればいいのか。
うーん、日本語版って何かコードも違うのかなあ。英語版での上書きでうまくいかないのはなんでかなー。

投稿者 koizuka : 23:02 | コメント (0) | トラックバック
カテゴリ: 管理系