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2005年11月 6日

(家打ち合わせ) 火災報知機、地中熱冷暖房, アンテナ, 光ファイバー

適当に打ち合わせメモ。

「変更契約」直前でバタバタしてるけど、ふと「火災報知機って2008年に義務化されるんですよね(概要)」と聞いたら(「消防法及び石油コンビナート等災害防止法の一部を改正する法律」(平成16年6月2日法律第65号として公布))、今の設計で入ってないのはおかしいという話になって付けることにした。最初から入れるなら電源を通せるが、後付けだと電池式になってしまうからね。
ただ東京都は義務化が進んでるけど、越谷市はまだ詳細は議論中だという話で、しょうがないので全国指定の各居室・廊下だかに普通の報知機と、さらに東京都にあわせてキッチンにも温度センサー報知機だかという形でいれてもらうことにした。
といってもコストはひとつ6,000円ぐらいかかるらしい。。

地中熱冷暖房だけど、熱交換機の容量が10kWだかで、これでまかなえるのは夏はともかく冬は2室少々でしかないということで、これまでの打ち合わせでよく使う2室だけに入れることにした。1階のリビングは広さがあるので「天カセ」(天井埋め込み型)の室内機を、2階の吹き抜けのある部屋は壁付けの室内機を設定。この機械は地中熱冷暖房システムの構成装置で、自分で機種とか選べる余地は無かった。残りの部屋は普通のエアコンを適当に探して施主支給で。。。(工事は旭化成にお願い)
で、暖房効率はエアコンより床暖房のほうが良いとのことで、エネルギー節約のためには地中熱導入の部屋は床暖房を入れたほうが良いということで、2室とも床暖房入り。まあ、2階の部屋のほうは吹き抜けがあるのでもともとエアコンより床暖房のほうが良い場所だったが。

テレビアンテナは、柱を2本立てることに。1本あたりUV+パラボラ1つしか立たないため、パラボラを2枚(BS/CSで1枚、スカパーで1枚)設置するにはそうなってしまうと。なおヘーベルハウスではそのアンテナポールを立てるのと、室内からのアンテナ線を壁に出すところで引き渡しになるので、アンテナ設置は施主が適当にやるという話。後日いつもの電気屋さんに頼もう。

光ファイバーの引き込み口は2個用意することに(笑)。テプコ光とBフレッツを同時に入れるかなーと。家自体としては光ファイバー用に蛇腹の配管だけ埋め込んでおく形らしい。

投稿者 koizuka : 2005年11月 6日 21:56 カテゴリ: House

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